【ディナー】人形町にある「隠れ家」。古民家ワインバルNOVOに行ってきた。

東京の下町「人形町」、そこには歴史が感じられる街並みが。
少し路地を入っていくと地域の方に「隠れ家」と呼ばれるワインバルがありました。
絶品創作料理の数々を味わえるこのお店を、今回は紹介していく…。
文章の癖が出ててすいません。
最近、ブログの記事の書き方をあれこれと試しているせいで時間がかかりまくっています、リサです。
どうやったらオリジナリティも出て、見やすく読んでくれるような記事を書けるのか模索中なので、いろいろいつもと変えながら書いていきます。
今回は、ホテルの研修時にお世話になった人とのお食事会ということで、ホテルのある人形町周辺で食事をすることになりました。
ここは、以前ホテルに泊まった際に夕食のお店の候補として挙がっていたんですが残念ながら落選。
私たちは「ロワゾー」というフレンチ焼き鳥のお店に行きました。
なので今回は、その落選してしまった「古民家ワインバルNOVO」で食事をしよう!ということに…!
古民家ワインバルNOVO

ここは古民家が改築されてつくられたワインバルで、1階がカウンター席、2階3階がテーブル席でした。
店内はレトロな雰囲気が漂っており、照明やテーブルセッティング、呼び鈴にはベルを使っていてとってもお洒落だなと思いました!
ワインバルということで、ワインはもちろんですがお酒の種類が豊富!
私はロゼを頂きました~!
著者撮影
このお店で一番感激したのは料理のクオリティとそのコスパ!
ワインバルなのに、お店の口コミには料理を絶賛するコメントが多数あったのでとても楽しみにしてました!

これ、最初出てきたとき“チキンライス”に見えてしまって笑
だってマグロがこんなおしゃれに盛り付けられて出てくると思わないじゃないですか笑
マグロにレモンとトマトという今までに食べたことがなかった組み合わせでしたが、味はとてもさっぱりしていて素材そのものの味を引き立てているように感じました。

これはメニューに載っていないんですが、店員さんから「今日のおすすめです!」と言われ注文しました!
おすすめって言われちゃったら、頼むしかないでしょ~
真ん中にズドーンとのっているのがモッツァレラチーズ、その周りには色とりどりの野菜と生ハム。
NOVOでは、契約農家さんから直に、富士山麓野菜をはじめとした有機野菜を仕入れているようで見たことがない野菜もちらほら。

ワインバルのチーズオムレツなんて美味しいに決まってると思い注文。
これまた想像と違う形で登場!まるでグラタンのようなビジュアルですが、中にはふわっふわのたまご、その上にパルメザンチーズがもりもり。
こんなおいしいもの食べたら、お酒進みますよ~って。

1人前¥990(2人前からの注文)
主食的なものも頼みたいねとなったので、パエリアを選びました!
個人的にパエリアはすごく好きな料理で、魚介のエキスをいっぱいすったお米の味と言ったらもう…最高。2人前を3人で食べたんですが、量的にはちょうどよくて、他の料理を合わせて注文する方なら人数より少なめに注文することをお勧めします!

料理すべてものすごく美味しかったんですが、この日は話のほうが盛り上がっちゃって笑
盛り上がるから、全然料理が減らないし、手をつけられなくて…。
この話はアフタートークとして別に記事にできたらいいなと思います笑
◆お店の情報
novo
【住所】 東京都 中央区日本橋人形町2-24-5
【最寄り】日比谷線・都営浅草線 人形町駅
【電話】03-5641-3792
【サイト】https://novo-tokyo.info/
都営浅草線・日比谷線の人形町駅から徒歩10分かからない距離にあります。
半蔵門線・水天宮前駅と東西線・茅場町駅からも徒歩でいける範囲です!
最後に
今回は人形町にある古民家ワインバルNOVOをご紹介しました!
お洒落な店内で食べられる創作料理の数々はどれも美味しかったです!
人形町は東京の下町として愛されていますが、地方から来る観光客の人にとってはあまり知られていなく訪れる人も少ないイメージ。
私も地方から出てきて、ビルがいっぱい・人がいっぱいな東京をイメージしていましたが、こういう下町は昔ながらの風景や建物を大切にしているので、また違った東京を楽しめるという魅力があると思います。
歴史情緒を感じながら観光できる人形町へぜひ訪れてみてください!
お店正面には、人形町にある七福神めぐりの一つ「末廣神社」があったりするので、七福神巡りのシメにここでお食事されていくのもいいかもしれませんね!
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