【パフェ】三重県伊勢市のお茶屋さんで食べる、絶品パフェ。「いちごと抹茶のクレームブリュレパフェ」を食べてきました!

私は、2月の末に和歌山・三重を2泊3日で旅をしてきました。
このパフェは、その旅の道中に見つけたお茶屋さんのパフェです!
伊勢神宮のそばにあるので、ぜひ参拝に行かれる際は行ってみてほしい!
ちなみに和歌山で食べたパフェの記事はこちら。
明治時代から続く小さなお茶屋さん
訪れたお店は「木下茶園」。
伊勢駅から徒歩10分ほど、伊勢神宮 外宮の目の前にあります。
木下茶園のコンセプトは、
お茶の伝統・文化を大切にし、新しいお茶の生活を提案すること
三重県は、なんとお茶の栽培面積・生産量・生産額が静岡県と鹿児島県に次いで、第3位!
私自身、お茶と言えば静岡県のイメージがあったので、三重県でもお茶が多く生産されているとは驚きでした…。
三重県でつくられるお茶を「伊勢茶」と言い、木下茶園では「伊勢茶」を中心に取り扱っています。さらに、その茶葉は三重県中から集めて厳選したものを提供されているそうです。

お茶以外にも、女性や子供にやさしいをテーマにしたルイボスティーや、新しい伊勢の贅沢と題して、伊勢抹茶やお茶を使ったお茶スイーツの販売を行ったりなど
コンセプトには、様々なお茶を通して、体も心も健やかに過ごせる生活を過ごしてもらいたいという願いが込められています。
左が、赤ちゃんを持つお母さんに向けて作られた母乳育児サポートティー。
右が、花粉症で苦しむ妊婦さんや授乳中のお母さんたちに向けて作られた、花粉症に効くお茶。
どちらも、お茶を利用してお母さんと子供にやさしい商品を提供されています。
いちごと抹茶のクレームブリュレパフェ
いちごが美味しい時期の限定スイーツとして、2月から提供されていた「いちごと抹茶のクレームブリュレパフェ」を頂いてきました!
いちご×抹茶×クレームブリュレ なんて聞いたことありますか!?
絶対に美味しいに決まっているこの組み合わせ。
旬の時期のいちごはとっても甘くて美味しいですし、クレームブリュレのまろやかな甘さと、抹茶アイスの渋みがすごく合っていて、味のバランスがとても絶妙なパフェでした!
残念ながら、このパフェは期間限定のため現在は販売されておりません。
が、しかし!
今は、さっぱりとしたひんやりスイーツメニューが提供されていて、これを食べればこれからやってくる暑い夏を乗り越えられそう!!
ぜひ、また訪れてこれらのスイーツも食べたいです…(´;ω;`)
まとめ
今回は、伊勢の木下茶園で販売されていた、「いちごと抹茶のクレームブリュレパフェ」をご紹介しました!
旅行先でも連日パフェをたべてしまうという、パフェマニアです。
パフェのいいところは、美味しいだけじゃなくて、個性が表現しやすいところだとおもいます。
その土地でとれた新鮮な果物であったり、食材をつかって、その土地ならではのパフェをつくることができる。他のスイーツより、具沢山なパフェだからこそ楽しめる味わいがあると思います。
これからも、旅行に行ったときはその土地ならではのパフェを食べ巡りたいです!
-木下茶園 外宮前店―
〒516-0037
三重県伊勢市岩渕1-1-31 豊恩館1F
OPEN 11:00~17:00(定休日水曜)
公式ホームページはこちらから。
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